「千里グッズの会」は千里の絵はがき作りから始まりました。
「魅力ある街には魅力ある絵はがきがある」という思いからスタートし、千里の写真などを素材として絵はがきを作成しています。
作成した絵はがき(の一部)は新千里東町の「ひがしまち街角広場」や、千里で行われるイベント会場等で展示・販売しています。 今後は、他の場所でも継続的に販売することを検討しています。

宛名面

千里の絵はがきを創ろうと考えました。

魅力ある街には魅力的な絵はがきがあります。それは、街を訪れた人に、そして絵はがきを受け取った人に、その街の大切な情報を伝えてくれます。絵はがきは、その街にどんな魅力・価値があるのかを伝え、共有する媒体なのです。
電子メール全盛の時代ですが——いやそうだからこそ、手書きの手紙はむしろ重要な伝達手段として生き残っていくと思います。封書の手紙をしたためるのはなかなか大変ですが、絵はがきなら気に入った絵のカードとともに気軽にメッセージを送ることができます。
千里で生活する私たちが、日々のちょっとした便りを遠くの街の知人に伝える道具として、また、千里を訪れた人にこの街の歴史と魅力を理解してもらい、さらに誰かに伝えてもらえるようなお土産として——そんなふうに使える千里の絵はがきがあったらいいと思いませんか?
絵はがきは観光地だけのものと誰が決めたのでしょう。魅力と誇りをもつ全ての街に、その街ならではの絵はがきがあっていいのではないでしょうか。日本のニュー タウンのパイオニアで良好な居住環境をもつ千里には、誇るべき風景、誇るべき歴史と想い出など、絵はがきの素材はたくさんあるはずです。
千里グッズの会では、風景だけでなく、航空写真、千里の昔と今の比較、調査から読みとった研究成果なども絵はがきにしています。日本では、普通絵はがきというと観光的なものかアート的なものが一般的ですが、我々は絵はがきにはもっと様々な可能性があると考えています。
もともとは、自分たちが日常使えるささやかな文房具が欲しいとスタートした企画ですが、いってみれば地域の価値や魅力を元にして、日常的なコミュニケーションツールを制作する企画であり、将来的にはコミュニティ・ビジネスへと発展させる可能性もあると考えています。

どうぞご意見、ご感想をお聞かせ下さい。

2003年03月01日


絵はがきの紹介